ここでは、リースバックで騙されたと感じる例とその対策を紹介しています。
市場価格より安い売却価格で査定されてしまった場合、当然「騙された」と感じるでしょう。しかしリースバックの売却価格は、市場価格より安くなる傾向があります。
一般的な相場は、市場価格の7~9割程度です。この範囲内に収まっていれば、妥当な金額と評価することもできます。ただし著しく安い金額を提示する悪質な業者も存在するので、相場より大幅に安い場合は注意が必要です。
リースバックの魅力は、売却した不動産を買い戻せることです。ただし、すべてのケースで希望が叶うわけではありません。買い戻しの方法には売買予約と特約がありますが、法的な拘束力や第三者への対抗力に違いがあるためです。
民法に基づいて拘束力と対抗力の強い買い戻しの特約に対して、買い戻しの売買予約は将来の契約を約束するにすぎず(法的拘束力が弱く)、登記ができないため第三者に対抗できません。したがって売買予約をしても、買い戻しの期限切れや第三者への売却などの理由から「買い戻しはできない」と言われるケースがあります。
参照元:e-Gov法令検索「民法」(第579-585条)(https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089)
強引な勧誘でリースバックの契約を結んでしまうこともあります。よくある手口は、以下のとおりです。
主に高齢者をターゲットに契約を強要され、解約を申し出ると高額な違約金を請求されることがあります。
専門的な知識がないと、不動産の市場価格を把握できません。提示された売却価格を評価するため、複数の業者から見積もりをとることが大切です。各社の見積もりを参考にすると、おおよその市場価格を理解できます。この作業を行うことで、相場から外れた売却価格を見抜くことができます。
しつこく勧誘されても、その場で契約を結ばないようにしましょう。リースバックでは、物件の所有者が売主となるため、クーリングオフを適用できません(クーリングオフは買主を守る制度です)。その場の雰囲気に左右されず、冷静に判断することが求められます。条件を持ち帰り、家族などに相談すると適切な判断を下しやすくなります。他の業者に相談して、条件の妥当性を確かめてもよいでしょう。
買い戻しは、リースバックに必ず付帯するサービスではありません。希望する場合は、契約前に買い戻しの条件を確認して、その内容を契約書に反映させておく必要があります。整理しておきたい条件は以下のとおりです。
買い戻し価格の目安は、売却価格の1~3割増しです。基本的には、市場価格に近い金額で買い戻すことになります。
リースバックで騙されたと感じる方もいます。「市場価格より売却価格が安い」「強引に契約を結ばされた」などの具体例が挙げられます。悪質な業者も存在するため、相見積もりなどの対策を講じつつ検討を進めることが大切です。
なお本サイトでは横浜市のリースバックに対応している会社を探している方向けに、困りごと別に特徴的な強みを持つリースバック会社を紹介しています。併せてリースバック会社選びの参考にしてください。

保証人/保証会社不要でリースバックに対応。身元保証人がおらず家賃保証会社に通らない人も利用できる。

事業用不動産のリースバックに対応。最短5日で現金化ができるので、事業資金が迅速に確保できる。

定期賃貸借契約中なら、売却価格と同額の再購入価格で買戻しができる※プランがあり、買戻し計画まで立てられる。
※ 購入時に掛かる諸経費(不動産取得税・登録免許税など)は、買戻し時にお客様負担となります。
※ ご自宅の状況により減額期間・金額は異なります。